こんにちは。
2022年残り100日間で、「わたしの褒めリスト100」を作成することにチャレンジしています。
が、100個どころか25個で離脱、26〜50日は弱みと向き合い、51~75日は自分が自分のスキなところを書き出すことにしました。
その経緯はこちら↓
実践方法と実践の様子
人がどう思うか(他人軸)は全く考えず、自分の中でこういうところは好きだな、と思うことを書きました。
実践の様子はこちら。
実践からの気づき①
第1ターンで自分を褒めていたときより、すらすら書けた!
第1ターンではその日の自分を褒めていたのですが、これが自分のよいところなのか?という疑問が湧き、あまりしっくりきていませんでした。
でも、今回はすらすら書けました。
その理由を考えてみると、「他人の目は気にしなかった」というのが大きいです。
こういう性質をもっていて自分は幸せだなと思うことに焦点を当てたら書けました。
以前より自分が好きになった!というわけではありません。
自分のいいところがめっちゃ見つかる~!という感じでもないです。
改めて一覧を眺めてみると、他人から見たらどうでもいいことばかり。
「強み」でも「長所」でもなんでもない。
でも、自分の中で「この性質をもっていることってすごく幸せなことだな」って思えたのです。
自己肯定感が上がったかと言われると、わかりません。
高いとは言えないと思うし、まだまだ「ダメな奴なんです~」と自分を下げてしまうと思います。
でも、こうやって自分と向き合ったときに、自己肯定できる。
これって結構大切なことだなと感じました。
実践からの気づき②
実は前回のブログを書いているとき、まめたろうさんのnoteを何度も読んでいるうちに
気づいてしまいました。褒めリストの本質に!!
(※本質ではなく、私に合った褒めリストの書き方です)
「未来の自分から見た今年の自分の褒めに値する行動」を書けばいいのです。
それこそが自分の「褒めるべき行動」!!
あのときのあの行動が今に繋がっている、と未来になって思えるような行動を書き記しておけば
あのとき思い切ってよかったな、と思えるはず。
このブログを書き始める前にこのことに気づいていたら、このブログは書いていなかったと思います。
いや、ありのままの自分を褒めてもいい!
他人から褒められたことを書いてもいい!
自分の長所を書き連ねてもいい!
でも私は行動している自分の姿を書く方がしっくりくる。
強みや弱みは表裏一体なためか、どうしても両面がある・・と素直に強みを受け入れられないので
それはトリセツのページに両面を書けばいいのだ。
70日間自分と向き合ってきたから気づけたこと。
自分に合う褒めリストの活用方法が見つかった!
このワークがなかったら、「自分を褒めるってなんか苦手」ずっとそんな気持ちでいたと思います。
次なる挑戦
褒めリストの本質に気づいてしまったので、残り25日何をしようか・・・
先ほど気づいた視点での2022褒めリストは実際の手帳ページを使うとして
強みや弱みと向き合うことがしたい。
受けっぱなしになっているSF(ストレングスファインダー)上位10個の特質を書き出したり、
質問に答えながら、自分のトリセツページも完成させたいと思います。
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