わたしのほめリスト0の私がほめリスト100に挑戦してみた 26~50日_弱みと向き合う編

自分軸手帳

こんにちは。

2022年残り100日間で、「わたしの褒めリスト100」を作成することにチャレンジしています。

が、100個どころか25個で離脱してしまい、何を思ったか26〜50日はあえて弱みと向き合うことにしました。

その経緯はこちら↓

実践方法と実践の様子

実践方法

・自分軸手帳の足し算のワーク、26~50欄を使用

・1日1個、自分の弱みを書く

弱みを強みに言い換えると弱みがぼやけてしまいそうで、あえて弱みをそのまま表現することにしました。

普段から弱みと思っていることや、その日の自分のだめだったところを書きました。

実践の様子はこちら。

(※34~36は後述している手帳部内のイベントでみつけた褒めを書いています)

↑あ~公開してしまった・・・

どうしようもない奴いる、と思われたかも・・・

実践からの気づき①

一覧にして眺めてみて思ったこと。

自分の弱みなんてもう十分わかってるよ。さんざん悩んだ時期もあったから。

器用じゃないし、苦手なことはなかなかできるようにならないんだから、できることでカバーしていくしかないんだ。

例えば、私は会話の中で、うまく返答できず適当な答えをしてしまうことがある。

それを直すのは難しいから、あとからでも伝えたいことがあればメールとかでフォローするしかないんだ。

直すことができるなら苦労してないよ。

そう、自分がだめな奴だってことはよくわかっている

でも前回のブログで書いたとおり、今の自分は自己肯定感が低すぎるわけではない。

そんなとき、このブログに出会いました。

「自己評価が高い」と「自己肯定感が高い」の違い|描き子
「自己肯定感が高いのは良いことだ」ということがなかなか受け入れられない、あるいは反発を感じる人がいる理由がわかった。 多分、多くの人が「高い自己評価」と「自己肯定」を混同している。 これは実際無理もないことだと思う。世間でもここはごちゃごち...

そうか!私は自己評価が低いんだ!

ブログに書かれているように、若い頃の私は自虐ネタをよく言っていました。

失敗は笑いに変えてしまえばいいんだと思っていました。

さすがに今自虐ネタを言っても、誰も笑ってくれないので言いませんが・・

でも、

自己評価は別に高くならなくてもいいかもしれない

能力は低いから自己評価は上がらないのだけど、自分を大切にしたい

この気づきは、この先も自己評価が上がることはなさそうな自分を救ってくれるものでした。

実践からの気づき②

このだめな私の一覧を見て、自分軸手帳部部長のようこさんがコメントくださいました。

弱みだと思っているものが強み?逆?どっち!?

私は適当人間で、過去にバックパッカーをした経験もあり、暑くても不衛生でもわりと適応性のある方

でも、何か思い込むとすごく固執してしまうところがあって、自分を苦しめたり周りにも迷惑をかけることがあって、全然適当でいられず、自分ってわけわかんない人間だな、と思っていました。

が、ようこさんの仰るとおり、「マイ理想が自分を縛る」

これは私の特性なんだ!

強みでもあるし、弱みでもある。

弱みを洗い出したことで、強みにも気づけ、それは両面を持ち合わせた自分の特性なんだと理解できました。

長所と短所は表裏一体とはよく言いますが、

自分の特性は時に強みとして、時に弱みとして出現するから、弱みとして出現するときの対処法を知っておくことが、生きやすくなるために大切なこと。

自分ってわけわかんない人間だなと思っていたことのわけが少しわかった気がします。

(この気づきを得られただけで、恥をさらした甲斐がありましたw)

手帳部イベントからの気づきと次なる挑戦

第2ターン実践中に、自分軸手帳部内でのイベントがありました。

このイベントがすごい!新たな視点の宝庫でした!!

部員さんイベント|「わたしのほめリスト」活用していますか?|自分軸手帳公式
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☑自己肯定感が他者基準になっていないか

これまで自分を褒めることができなかったのは、まさに

・もっとすごい人いるしな・・

・他の人からみたらたいしたことないしな・・

とめちゃくちゃ他人軸で自分を評価していました。

自己基準!?

そんなの考えたことなかったけど、自分軸で自分の褒めてもよいところを探してみたい!!

☑試練を乗り越えてきた方法を書きだす

これまでの試練を乗り越えてきた自分、それはまさに褒めてよい自分!!

実際に試練を書き出してみると、大変だったときを乗り越えたからこそ今の自分がある!!

このワークから、自分の良さを3つ見つけることができました。

他者基準でなく、自己基準。

なんだか今なら他人の目を気にせず、自分と向き合える気がする

そんな気持ちになり、第3ターンは「自分が自分のスキなところ」を書くことにしました。

(続)

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