こんにちは。
2022年残り100日間で、「わたしの褒めリスト100」を作成することにチャレンジしました。
が、100個どころか25個で離脱、26〜50日は弱みと向き合い、51~75日は自分が自分のスキなところを書き出しました。
前回の実践中に「褒めリストの活用方法(私ver.)」を発見してしまい、
第4ターンは褒めリストから外れてしまいますが(←おい)
自分のトリセツページを書くべく、強みや得意探しをすることにしました。
その経緯はこちら↓
が、結果的に自分の得意=褒めポイントだと気づき、
第3ターンは主観的に自分を褒め、第4ターンは客観的に自分を褒められた気がします。
実践方法と実践の様子
前半は、簡単に新たな視点から強みを探りたいなと思ったので、こちらの質問10を実践。
後半は、人並か人より劣ることはあるけど、得意なことが見つからないので、こちらも実践。
実践の様子はこちら。
実践からの気づき
そうだ、この手の質問に答えていくのは苦手だったんだ・・・
でも1日ひとつ考え、それを俯瞰してみていると新たな気づきがありました。
簡単に強みを見つける意外な10の質問
☑得意なことは自分の人生を攻略するための武器!
八木さんの解説を何度も聞きながら考察すると2点得意がみえてきました。
①人の気持ちを考えることや、安心してもらえるよう笑顔でいること
得意だとは感じていないけど、自分が自然とやっていること。
・・・これをどう活かせるかは現時点で不明ですが、得意のひとつとしておきます。
②計画を組み立ててコツコツ実践していくこと
旅行の計画をたてたり、ライフプランをたてたり、勉強の計画をたてたりが好きです。
それぞれ別のことですが、共通点は全体を把握してから細かく落とし込んでいく作業!
計画に時間をかけすぎることが難点でもありますが、わくわくしながら計画を立てるのが好きなのかもしれない。
得意なことがない人が答えるべき10の質問
☑人間の性質的なもの(自然としていること)=得意
八木さんが「自然とやっていること」と何度も仰っていました。
得意とは違うかもしれませんが、自分の性質を3点見つけました。
①時間を有効に使おうとする
皆さんそうですよね・・・とも思うので堂々と言うことでもないと思いますが
自分が自然とやっていることは、案外みんながそうではないかもしれない。
②一人で黙々と作業をすることが好き
今の仕事の中でも、一人で黙々と作業している時間が好きで苦ではないです。
③大人数と浅く付き合うより、少人数で深く長く付き合う方が好き
4人以上の場所は苦手。
人間関係ができていない場所は苦手。
でも少しずつ人間関係を気づいていくと思い入れが強くなり、
前職のお客様で今もプライベートで連絡をとらせていただいている方もいます。
自分の中で得意なこと!と堂々と言えることではないのですが、客観的に見たときに褒めていただくことが多いこと、それを自分でも認められた気がします。
※ストレングスファインダーの内容は割愛しますが、以前より自分の資質を受け入れるようになっていました。
2023年はこちらをもっと深堀していきたいです。
まだこれが何に活かせるのかはわかりませんが、
今後の職業人生を考える上で大切にしたいことの一部が見つかった気がします。
褒めリスト100に取り組んで気づけたこと
100日間、自分と向き合って気づいたことのまとめです。
●強みと弱みは表裏一体だから、両面をもつ特性として、活かし方を理解しておくと生きやすい
●自己評価が低くても、自分と向き合ったときに自己肯定できることが大切
●自分を褒めるときは他者基準は気にせず、自己基準で考える
●褒めリストには未来の自分から見た自分の褒めに値する行動を書けばよい
●自然とやっていていること=得意、これを活かせると楽
2022年、自分の褒めるところなんてないからとにかく毎日自分を褒めようと思って、この取り組みを始めました。
毎日1つ褒めれば、浅いことも含めて100個自分のいいところが見つかる、その中から厳選したものを
2023年の褒めリストに転記しようと目論んでいました。
が、取り組んでいるうちに思わぬ方向へ展開。今の心境は
自分の特性を知ってトリセツを書いておくことは大切だけど、
褒めるところがないとか言ってないで、なにか行動したら、それは自分で自分を褒められることなのだから、とにかくひとつでも行動すればよいのさ!!
私の褒めリスト100にお付き合いいただいた方がいらっしゃれば、心よりお礼申し上げます。
見てくださった方の「わたしのほめリスト」活用方法が見つかりますように。
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